おはようございます、びよびよです。
イヌメンZの交通安全、本日6回目です。
とうとう最終回を迎えました!
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3回目:こんなに狭いの?子どもの視野
『自転車編』もございます!第1回目はこちら→<★>
ポプコレではこちらのリーフレットを準備してイベントなどで配布しています。
『イヌメンZの交通安全』ではもう少し詳しくご紹介しています。
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最終回の今日は、
「交通ルールを守りましょう」についてご紹介をしようと思います。
当たり前なことですが交通ルールを守ることは大事です。
「なに当たり前なことを」というお声が聞こえそうですが・・・
ご存知の通り大事なことです。
イヌメンさんもそう思いますよね?
確かにそうだね、特に俺の好きな
バイクも車も凶器にもなり得るから、ルールを守ることは大事だね。
最近は自転車が加害者になった痛ましい事故も増えてるし。
そうですね、じゃあイラストを見ながらお話していきましょう。
【例えばこんな状況①】
ん?ちゃんと横断歩道を渡って・・・
あれ?!
信号無視!!
私も最初騙されました(苦笑)
そりゃあ、ドライバーさんもこんな表情になります。とてもキケン。
信号無視は本当にキケンです!
加えて前回の「死角について」の回でお伝えしましたが、
この信号無視はドライバーの死角に被る場合があります。
信号が変わりかけ、変わった直後も
一度左右を確認してから渡るようにしましょう。
【例えばこんな状況②】
あ!すぐそばに横断歩道があるのに横断歩道を渡ってない!
う〜ん、確かに車よりも歩行者が優先されるけど、自衛は必要だよね。
ドライバーにとっても、横断歩道は意識に入ってくるし。
道路交通法では、
横断歩道付近では歩行者や自転車が渡ろうとしていてもしていなくても
「停止することができるような速度で進行しなければならない」
とあります。
「より安全に横断できる歩道」を渡る習慣をつけてあげましょう。
そして、大事だなと個人的に思うのですが
親や周りの大人がやっていると、
子どもはキケンかそうでないかを判断しないまま同じことを真似するということ。
うん、そうだね。
大人が交通ルールを守っていないのに子どもに「守りなさい」とは言えないし、
交通ルールを守ってより安全に過ごす習慣がつかないよね。
では最後に
【例えばこんな状況③】
俺、何やってんだ・・・。
すいません。
リーフレットの中だから、イヌメンさん。
それにもし、過去にやっていたとしても大丈夫、
自覚するところから行動は変えられるのです。
とりあえず話を進めましょうか。
そうしよう。
車が出入りする場所で遊んでるね。
こちらは死角も関係してきますが、
遊び場にしちゃいけないところで遊ぶのはキケンです。
駐車場とかもそうですよね。
そういった場所はキケンだと知ることが子どもの身を守る手立てになります。
以上、リーフレットに基づいてご紹介してきました
「イヌメンZと学ぶ交通安全」いかがでしたか?
とか
とか、調べながら気づいたことがたくさんありました。
お子様とお話しするきっかけにしていただけると嬉しいです。
ね、イヌメンさん?
そうだね、
「危険を知ること、そして交通ルールを守る意識」
がやはり大事だと思うので俺も地道に伝え続けて行こうと思うよ!
今後イベントとかで俺を見かけたら応援してくれたら嬉しい。よろしくね!
交通安全塗り絵をダウンロードをしていただくことができます★
是非ご家族で、お友達同士でダウンロードしてぬりえを楽しんでくださいね( ^ ^ )/
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