おはようございます、びよ店長です。

 

 

『イヌメンZの交通安全 自転車編』本日最終回です!

 

第5回目の最終回は

「交通ルールを守る大切さ」

をテーマにお届けしようと思います。

 

 

 

 

『イヌメンZの交通安全 自転車編』は全5回でお届けです。

 

1回目:自転車交通安全で大事なこと、自転車事故の特徴

2回目:覚えておいたほうがいい標識、こんなときはどうする?

3回目:子供がやりがちな危険な乗り方

4回目:子どもを守るために大人ができること

5回目:交通ルールを守る大切さ★

 

 

それでは参りましょう〜♪

 

 

 

 

 

 

 


交通ルールを守ることで自分と相手の命を守る

 

 

 

今回のテーマは総まとめって位置づけです。

 

今まで自転車交通事故を減らすために大事なことは

 

・交通ルールを守ること

・歩行者を優先すること

・「もしかしたら〜かも」と危険予測をしながら乗ること

 

とお伝えしてきました。

 

自転車は車と同じ軽車両扱いですが

車やバイクのように免許も必要なく、老若男女乗れる便利な乗り物ですよね。

 

あと、スピードもあくまで『制御できそう』なスピードしか出ませんし。

 

 

 

その『制御できそう』って所が実は怖いよね。

 

注意を怠ってしまうと、

実は自分が思ってるほど急に止まれない。

 

 

 

そうなんですよ。

 

子ども同士で急に始まるスピード勝負とか

曲がり角での飛び出しなど

ひやっとしたことがある方は多いんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

スピード勝負とか、ふざけて自転車に乗ってしまうならこの一言を思い出してくれたら嬉しいな。

 

 

 

 

 

 

『もしかしたら運転』は、

「もしかしたらこういう危険があるかも」と予測しながら運転することでしたね。

 

 

 

 

 

 

 

「止まれ」の標識がある曲がり角はしっかり右左、後ろを確認して進みましょう。

 

 

 

 

 

小さな子どもさんは危険予測はまだ難しいので

保護者の方が「曲がり角は見えにくいから一度止まって確認しよう」など、具体的に教えたり

 

 

子どもは大人の真似をするから

交通ルールを守る姿を見せることが大事だね。

 

 

 

 

イヌメンさん、では締めの一言をお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

交通ルールを守って自転車を安全に、そして快適に乗りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

最後になりましたが

お忙しい中自転車安全教室の取材を快諾してくださりお話を聞かせてくださった

芦屋市建設課の皆様、芦屋警察交通課の皆様、ありがとうございました!

 

 

 

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【イヌメンZの交通安全 歩行者編】

1回目:子どもの交通事故は登下校中が一番多い

2回目:時々見かけませんか?そこにいると危ないよ~

3回目:こんなに狭いの?子どもの視野

4回目:危ない!子どもの事故原因1位は飛び出し

5回目:ドライバーから常に見えているわけではないのです

6回目:知っておくことで防げる事故はある

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 芦屋市自転車安全教室に参加した模様は<こちら>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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