こんにちは。

ポプコレスタッフハナコです。

 

 

今回ご紹介する作品は、「ハード・コア」です。

 

この作品、90年代に連載されていたマンガが原作なんですよ。

 

 

 

 

山下敦弘監督と、主演の山田孝之さん、荒川良々さんも愛読している漫画だったそうで、念願叶っての映画化だとか。

力の入れようがわかる作品となっております。

 

とにかく、私もタリーちゃんも途中から出てきたロボット「ロボオ」に夢中。

あんなレトロな外見なのに、実はめちゃくちゃすごくて、あっという間に埋蔵金を見つけちゃったりとか。

でも、埋蔵金を探すために穴を掘る姿は、なんだかレトロでかわいらしい。

いろいろ仮装もするので、ぜひ注目して欲しいです。

 

 

 

それでは、タリーちゃんに紹介してもらいましょう!

 

 

 


 

 

 

「ハード・コア」

 

 

 

 

謎のロボットが彼らの未来を変える−−−

不器用だけどまっすぐ生きる男たちの人生活劇。

 

 

現代日本―。

都会の片隅で細々と生きる権藤右近(山田孝之)はあまりにも純粋で、曲がったことが大嫌いだ。

間違いを正そうとする自らの信念をいつも暴力に転嫁させてしまうため、仕事も居場所もなくしてきた。

そんな右近の仕事は、山奥で怪しい活動家の埋蔵金探しを手伝うこと。

共に働く牛山(荒川良々)だけが唯一心を許せる友人だ。

二人を見守るのが、右近の弟・権藤左近(佐藤 健)。

一流商社に勤務するエリートだが、腐った世の中にうんざりし、希望を失っていた。

ある日、そんな彼らの前に、謎の古びたロボットが現れ、男たちの人生が一変するような一大事が巻き起こる。

 

数々の話題作を生み出してきた山田孝之と監督・山下敦弘の盟友コンビが、愛読書であったコミック「ハード・コア-平成地獄ブラザーズ」を完全映画化。

山田孝之、佐藤 健、荒川良々、さらには松たか子、そして石橋けい、首くくり栲象、康すおんら個性溢れる豪華キャスト、スタッフで贈る、切なくて可笑しい、まさにこの平成末期に必見の、男たちの人生活劇。

「腐っているのは世の中なのか、俺たちなのか――」

 

 

 

 

ロボオ。素敵です。

でも、私にはオータ博士に作ってもらったロボタリーちゃんがいます。

ぜひ共演させたい。

そう思いながら観てしまいました。

 

 

 

 

ロボタリーちゃん登場の物語はこちら → 

 

 

 

ハード・コア

 

監督:山下敦弘

原作:狩撫麻礼・いましろたかし「ハード・コア 平成地獄ブラザーズ」(ビームコミックス・KADOKAWA刊)

キャスト:山田孝之、佐藤健、荒川良々、石橋けい、首くくり栲象

 

11/23(金)より、OSシネマズミント神戸ほか、全国ロードショー

OSシネマズミント神戸さんWEBサイトはこちら → 

 

 


 

 

映画好きなタリーちゃんが神戸のフリーペーパー「BRANBRAN.(ブランブラン.)」さんで、

映画紹介のコーナーを担当しています。

お楽しみに♪

 

 

 

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