おはようございます、びよびよです。

 

今日ご紹介する本はお話の要素より

なぞなぞと川柳の要素が強いかもしれません。

 

この絵本は作者である

サトシンさんとドーリーさんのサインをもらえた絵本。

なんと娘の名前入りなのですよ( ^ω^ )♪

 

宝物の一つです。

 

 


 

 

「どうぶつ川柳 ぼく、だーれ?」

 

作:サトシン

絵:ドーリー

発行所:株式会社そうえん社

定価:1,300円+税

ページ数:32ページ

サイズ:29×22cm

 

どうぶつ川柳 ぼく、だーれ? (日本のえほん)

 

この本に登場するいろんな動物の気持ちを川柳にしたためてよんでいます。

さて、この川柳を書いたのは誰かな?

 

 


 

 

 

 

あれ?サトシンさんって、

「わたしはあかねこ」

書いてる人ですね

 

 

 

あ、気づいちゃいました?

わたしは多分この特集書かなければ気づかなかった(笑)

 

それぐらい雰囲気が違います。

イラストのせいもあるかもですが。

 

 

 

表紙キラキラだし、派手〜

 

 

 

でしょ?中もカラフルですよ〜。

書店でも平積みされてたらめっちゃ目立つのです。

 

 

 

でも川柳ってお子さんわかります?

 

 

 

構えなくても大丈夫!

 

「川柳」とタイトルに入ってるので難しいかと思いきや

 

クイズっぽいし

 

5・7・5の日本語のリズムとイラストのかわいさを

 

楽しみながら読んであげてました。

 

 

 

あ〜、最初は動物がシルエットなんですね。

 

 

 

そうなんです、娘はイラストから動物を予想してましたよ〜。

 

なので読み聞かせをすると

 

川柳のリズム、

「この動物はなんだろう」と予想してページをめくる時のワクワク感、

カラフルで可愛いイラストを楽しめる。

 

一粒で3度おいしいのではないかと。

 

 

 

これ、答えのページもちょっと面白いですね。

シカのページ好き。

 

 

 

あ、じゃあ一粒で4度おいしい本ですね!

 

小学3年生への読み聞かせでも皆ニコニコしてましたよ〜。

 

この本を読んだ後の感想でも「川柳作ってみたいです」って

言ってもらえたので、授業でいきなり習うより、

言葉遊びとして川柳を作るのはハードルが下がると思います。

 

 

 

店長、なんか川柳作ってください(にこっ)

 

 

 

ざしきちゃん 笑顔で急に ふらないで

 

 

 

あ〜びっくりしたわ、ほんまに!

 

川柳、皆さんも楽しんでみませんか?

 

 

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