こんにちは。

ポプコレスタッフハナコです。

 

今回は映画紹介ではなく、なんと子供達と声優ワークショップに参加させていただきました!

 

あ、いえ、取材ですね!

 

(タリーちゃんと楽しみすぎました)

 

 

8月6日のワークショップだったので、レポートが遅くなってしまい、申し訳ありません。

 

それでは、タリーちゃんにイベントレポートお願いしようと思います。

 

 

 

 


 

 

 

本格的! いいな〜こんな夏休み

 

 

こんにちは。タリーです。

 

みなさん、アニメ好きですか?

私もハナコさんも結構アニメ見ています。映画もテレビでやっているものも大好きです。

最近ではテレビでも声優さんがよく出ていますね。

アニメファンにだけでなく、幅広い層にとってもより身近な職業となったようです。

 

なんと最近では、小中学生などを対象にしたアンケート“なりたい職業ランキング”では 1位が「マンガ家・アニメーター・イラストレーター」、2位の「学校の先生」、そして同率で「声優」であることが、ニフティ(東京都新宿区)の調査で分かったそうです。

そんな憧れの職業“声優”を、遠出などが難しい夏休みに子供たちに体験して頂けるワークショップがあると伺って、取材してきました!

 

 

 

 

こちらは、大阪梅田のSTUDIO LOVOX UMEDAというスタジオです。

 

6歳~13歳の小中学生が参加していて、マレーシア発のアニメーション「アストロロロジー ~おかしな12星座うらない~」の2つの話からアフレコ体験したい話を選択して、実際に声優体験させてくれるそう。

 

話を選んだら本格的な収録スペースに移動し、実際に「アストロロロジー」の日本語吹替版に出演したプロの声優からお手本を子供たちに披露。

プロの声優の演技を初めて生で見た子ども達は感動とともに緊張感に包まれつつ、ヘッドフォンの付け方から学び、練習がスタートです。

 

 

 

スタジオ内は、もちろんマスク着用。

さらに、ブースの真ん中にもしっかりビニールが遮断されていて安心ですね。

マスクをしたままですが、声も出しますし。

 

練習ではプロの声優が子ども達と目線を合わせ、声を出すタイミングなどを教えながら丁寧に指導。

最初は緊張で恥ずかしがっていた子ども達もタイミングに合わせるコツや感情を込めてセリフを言う楽しさに気づき、次第に笑顔が増えていました。

 

 

 

そしていよいよ本番。隣にプロの声優が見守るなかで、失敗しても録り直しができるため、全員安心して収録にチャレンジ。

子ども達の想像以上の演技のクオリティの高さに、監督からはカットがかかる度に「ナイス!」「バッチリ!」と称賛の声が飛び、「今後は大人の声優だけでなく、子ども声優が子ども役をできる時代が来るのではないか」とおっしゃっていました。

 

 

 

※イラストでの表現のためマスクは着用しておりませんが、実際はマスクの着用をしております。

 

 

体験を終えた子ども達は声を揃えて「最初は緊張したけど楽しかった」と大満足!

中には声優の楽しさを知り「将来は声優になりたい!」と夢を語る子供も。

 

今まで観るだけだったアニメの世界に実際に入ることができ、みんな大満足のようです。

コロナ禍の中ではありましたが、子供達も楽しめるワークショップは終了しました。

 

 

 

レポートは以上です。

みんな本当に楽しそうに声優さんになりきっていたので、見ているだけで楽しめました!

 

 

 


アストロロロジー 〜おかしな12星座うらない〜

 

 

 

アストロロロジーは、レモンスカイによってアニメーション化されたマレーシア発の世界で大人気アニメーションシリーズです。

YouTubeチャンネルでは登録者数113万人、総再生回数3億回を突破!

みんなが慣れ親しんでいる「星座」をモチーフとしたショートムービー集。

それぞれの星座にまつわる個性豊かなキャラクターたちの、おもしろ可笑しいドタバタコメディです。

今回は人気アニメーションである本作を用いて、アフレコ体験をしていました。

 

©LEMON SKY STUDIOS

 

 

https://www.youtube.com/c/AstroLOLogy

 

 

 

 


STUDIO LOVOX

 

 

 

エンターテインメントやコンテンツを世界に向けて創造し発信することを目指し、様々な目的で利用できるSTUDIO LOVOX。

外画吹き替えやアニメのアフレコが可能な本格的なスタジオとして使用すると共に イベント会場、レッスン場として多目的に使えるフリースペースが併設されています。

またSTUDIO LOVOXの2つの拠点「AKIBA(東京)」と「UMEDA(大阪)」を同時に使って収録(二元同時収録)する事ができるのも特徴。

東京にディレクターがいながら大阪にいる声優やエンジニアに直接指示を出して収録することや、東京収録のアニメに、大阪から声を吹き込むことも可能にします。

 

 

■スタジオロボックス公式HP http://www.studiolovox.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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