おはようございます、びよ店長です。

 

11月14日に開催された芦屋市自転車安全教室に参加してきました!

 

 

 

 

 

 

実際の交通規則や細かいところは今後作成する記事でできるだけわかりやすくお伝えしていく予定です。

 

ポプコレのサイトでは今も交通安全の記事を公開しているのですが、

自転車の交通安全もとても大事なので、これから作ろうと思っていますよ。

 

 

そうです。

こ・れ・か・らです。

 

 

 

あ!他人事の人がいてる!

 

イヌメンZと一緒にお届けしますね^ ^

 

 

 

 

 

そこでですね、まずは自転車安全教室へ取材を兼ねて参加してきました。

娘には拒否られたので、

 

大人ひとりで参加です。

 

(当日はとても天気のいい午前中でした。)

 

 

 

40代のワタクシ、子供の頃は自転車は歩行者と一緒の感覚で、

自転車教室の存在も子どもが生まれてから知りました。

なので「自転車教室ってなにするの?」と疑問だらけ。

 

 

 

感想としては

子どもさんだけでなく、大人の方にも是非受けてみて欲しい!!

(お子さんが受講するのを見学するだけでも是非!)

 

 

 

 

印象に残った言葉は幾つかあるのですが、

何回も出てきた言葉があります。

 

 

 

『自転車は車の仲間』

 

自転車に乗ったら子どももみんな運転手になり、法律も車と同じものが適用されます。

 

 

 

自転車はとても便利な乗り物で免許も必要なく子どもも乗れます。だからこそ

 

・どうやって運転すると安全か

・事故に遭わないように、そして事故を起こさないように

 どこに注意をして自転車に乗ればいいのか

 

これを自転車安全教室で伝えてらっしゃいます。

 

 

 

 

交通安全のことを調べるまで実は

「自転車の事故って、転んで怪我するくらいでしょ」って思っていました。

でも実際は歩行者事故よりも死亡事故や大怪我に繋がることが多いですし、

 

自転車は運転手である自分やお子様が加害者になり得るのです。

 

交通ルールを守ることで自分と、周りの人の命を守ることができます。

 

 

 

 

当日の写真はメモリーカードが破損するという悲しすぎることになりましたが・・・

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

自転車に乗ったらみんな運転手 車の運転手と同じです。

 

 

 

自転車事故は小学校3年生頃からだんだん増えてきて

中学生の年代のお子様が一番事故が多くなるそうです。

死亡事故も歩行者事故よりも多くなります。

 

なので、

受講するタイミングとしては親から離れて

一人で自転車に乗って出かけ始める小学生頃がオススメ。

 

「小学校で自転車教室を受けた・受ける」というお子さまも多いと思います。

 

 

 

学校まで来て開催してくれるなんて、本当に助かります!!

芦屋市に関して言えば公立小学校に通っていると、基本的に1回は受講できるようになっていると伺いました。

 

 

 

 

 

 

 

今回の自転車教室は学校で受けるのではなく、自分から赴いて受けたものです。

このご時世だったので定員がいつもの半分、マスク着用、換気もしっかりしつつ開催されました。

 

参加者は小学校1年生〜6年生、私以外の大人の方も参加してらしてちょっと安心。

残られた保護者の方は見学したり、実技では写真を撮ったりされて和やかな雰囲気でしたよ。

 

 

 

【学習内容】

・DVD学習

・確認テスト

・答え合わせしつつ学科講習(自転車の交通ルール)

・外に移動して自転車の点検、整備の仕方

・自分の自転車に乗ってジグザグ走行や、横断歩道や信号機を使っての走行

(各ポイントに大人の方が待機してフォローや説明をしてくれます)

 

 

お話と休憩、免許証の授与を含めて約2時間です。

 

 

 

 

 

 

 

テストと聞くといやな記憶がよみがえりますが・・・ご安心ください。

DVDを見た直後に10問程度の質問に答えていく形です。

 

 

テストは小学1、2年生用・3年生〜6年生用、大人用の3種類がありましたよ。

 

 

特に小学1年生のお子様はフォローが必要な場合があるので、

市の職員の方が積極的に声をかけてらしたのが印象的でした。

こういう気遣いしてくださると安心ですよね♪

 

 

 

 

 

交通ルールに関しては後日に作成する記事で触れたいと思っているのですが、

当日は自転車に乗る前の点検を自転車のプロの方に教えてもらえたので、

復習がてら娘と一緒にやりました。

 

ぜひ皆様もチェックしてみてください!

 

 

 

 

ポイントは

「ブ タ ハ シャ ベル」

 

 

 

①ブレーキ

左右片方ずつ握って前後に押し引きする

 

 

 

キュッと止まれば大丈夫です。

私の自転車はズルズル〜と少し動く危ない自転車でした。慣れてしまってわかりませんでした・・・。

 

 

 

このブレーキレバーを握るとハンドルにクイッと簡単に近づいたり、ついてしまうとゆるすぎるそうです。

 

 

 

②タイヤ

空気が入っているか、溝は減っていないか。

押すのは側面ではなく、真ん中を押して確認してくださいね。

 

 

 

③ハンドル

車体に対してまっすぐか、ハンドルはグラグラしないか。

 

 

 

④車体

・サドルの高さはかかとが浮くくらい。

*かかとがぺったりつくなら低すぎる。/つま先立ち・もしくはつかないのは高すぎるので調整してあげてください。

体のサイズにあった自転車に乗ることで転倒などの危険から少しでも守ることができます。

 

・ペダルはグラグラしないか

・チェーンはゆるくないか

・ライトはつくか

・反射材が割れたり汚れはないか。

 

 

 

⑤ベル

綺麗な音がなるか、つまみはスムーズに動くか。

 

*ベルを鳴らすのは歩行者にどいてもらうために鳴らすのではなく、後ろから自転車が近づいていることを知らせるためです

 

 

 

 

 

 

 

 

教室終了後は自転車教習修了証と記念品がもらえます!

*びよ店長の代わりにイヌメンZの写真と名前に変更しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自転車安全教室是非ご参加ください!!!

 

 

 

 

最後になりましたが

取材を快諾してくださってお話を聞かせてくださった芦屋市建設課の皆様、芦屋警察交通課の皆様、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

イヌメンZの交通安全歩行者編 第1回は<こちら>

 

イヌメンZの交通安全自転車編 第1回は<こちら>

 

 

 

 

 

 

 


 

 

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