こんにちは。ポプコレスタッフのハナコです。
今回ご紹介する作品は、「ブロードウェイ版『ロミオとジュリエット』」です。
こちらその名の通り、ブロードウェイで上演されたものをそのまま映画にしているもの。
同じく松竹さんがやっている「シネマ歌舞伎」と同じ感じで、「松竹ブロードウェイシネマ」という企画です。
これって、簡単にブロードウェイに行けないし、でも興味があるって人にはたまらないですね!
スクリーンで観ると生の舞台とはまた違って、アップで捉えている表情や衣装の細かい部分まで見ることができるので、ほんとオススメです。
しかも舞台を観に行くよりもリーズナブル!
(上から目線で失礼します・・・)
今回期間限定公開なので、お見逃しなく!
7/12金曜日からです!
それではタリーちゃんに紹介してもらいましょう。
「ブロードウェイ版『ロミオとジュリエット』」
ニューヨーク・ブロードウェイ発。
シャイクスピア、36年後の真実。
類まれな才能を持つ演出家、デヴィッド・ルヴォーの演出により、全く新しくなった『ロミオとジュリエット』。
この悲恋物語の真実を、どれだけの方が知っているのだろう?
ルヴォーの演出は、「リアルさ」にこだわり、モダンな装いとともに、シェイクスピアが描こうとした物語の真髄に迫った、正に他に類をみない作品に仕上げている。
オーランド・ブルーム主演により36年の時を経て、新生『ロミオとジュリエット』が、ニューヨーク・ブロードウェイで再び羽ばたく!
イタリアを舞台に展開される、愛し合う事を禁じられた恋人達の物語。
代々、キャピュレット家とモンタギュー家は敵同士の仲。
そんな中、モンタギュー家のロミオとキャピュレット家のジュリエットが出会ってしまう。
2人の悲恋の結末は、今や誰にも止められない ―。
「ロミオとジュリエット」は定番中の定番で、もちろん映画でもディカプリオとクレア・デーンズの「ロミオ+ジュリエット」も観ていますが、実は舞台を見たのは初めてでとっても新鮮でした!
「ブロードウェイ版『ロミオとジュリエット』」
演出:デヴィッド・ルヴォー
舞台監督:クリステン・ハリス
プロデューサー:スチュアート・レーン&ボニー・カムリー
映画監督:ドン・ロイ・キング
原作:ウィリアム・シェイクスピア
キャスト:【ロミオ】オーランド・ブルーム、【ジュリエット】コンドラ・ラシャド、【ロレンス修道士】ブレント・カーヴァー、【乳母】ジェイン・ハウディシェル、【キャピュレット卿】チャック・クーパー、【マーキューシオ】クリスチャン・カマルゴ、【キャピュレット夫人】ロズリン・ラフ、【ベンヴォーリオ】コンラッド・ケンプ、【ティボルト】コーリー・ホーキンズ、【パリス】ジャスティン・グアリニ
配給:松竹
制作年度/国:2013年/アメリカ
7/12(金)より東劇(東京・3週間限定公開)・なんばパークスシネマ(大阪・1週間限定公開)・ミッドランドスクエア シネマ(名古屋・1週間限定公開)ほか全国順次ロードショー!
「松竹ブロードウェイシネマ」とは?
現代の舞台の本場はやはりアメリカ・ニューヨークのブロードウェイ。
でも、そう簡単にニューヨークへ足を運ぶ事はなかなか難しい。
そこで、お手頃な価格でゆったりと本場ブロードウェイの舞台を中心に数々の傑作を映画館でお楽しみ頂きたい―そんなコンセプトから誕生したのが、「松竹ブロードウェイシネマ」。
松竹は映画や歌舞伎・演劇、その他沢山のエンターテイメントを扱っている、言ってみれば「総合芸術」な会社。
だから映画と舞台の融合だって不思議じゃない。
日本映画史上初で、ブロードウェイの舞台を松竹が“映画館”から皆様へ、《最高な形》でお届けします!
「松竹ブロードウェイシネマ」公式アカウント:
Instagram → https://www.instagram.com/shochikucinema/
Facebook → https://www.facebook.com/ShochikuBroadwayCinema
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