おはようございます、びよびよです。

 

今日は子育ての大きな悩みのひとつ。

トイレトレーニングの時期にオススメの絵本をご紹介します。

 

 


 

 

絵本紹介「パンツの はきかた」

 

 

作: 岸田今日子

絵: 佐野洋子

ページ: 24P

サイズ:22cm x 21cm

定価: 800円+税

発行所:福音館書店

 

パンツの はきかた (幼児絵本シリーズ)
(※画像をクリックすると、Amazonの購入ページに移動します)

 

 

自分でトイレに行って、自分でパンツをはこうとするブタの女の子のおはなし。

1つ1つの動作を確認しながら一生懸命取り組んでいます。

でも、やっとはけたと思ったら、愉快などんでん返しが待っています。

リズミカルな言葉と、シンプルながら思わず笑みがこぼれてしまうイラストの絵本です。

 

 


 

 

今日の絵本は私は全然読まなかった方面です。

でも、この絵本なんだか可愛い〜。

 

 

可愛いでしょ?イラストもそうなんですが、

読んでるとブタの女の子の言い回しがとても可愛い絵本なんです。

 

 

女の子がちょっと得意げなのがまた可愛いです。

内容的には本当に女の子が、トイレのあとパンツを履くまでが描かれてますね。

とてもシンプルでわかりやすい。

 

 

なので、ちょうどお子さんがやる気になってるときとか、

ママとパパが始めてみようかな〜と思う前くらいに一緒に読むといい絵本だと思います。

 

 

ここで紹介するという事は・・・

やっぱり娘さんもこういう絵本を読んでトイレトレーニングしてたんですか?

 

 

いや〜実はですね、

後々必要だと思ってチェックはしていたんですが、

実際に購入する前にオムツとれちゃったんですよ。

 

 

あら、ずいぶんすんなりといったんですね。

 

 

保育所で年上ばかりに囲まれてたので、みんなにつられて

気づけば自分でトイレに座ってくれてました。

なんて楽チン!

 

 

店長、参考にならない・・・

 

 

ご、ごめんなさい!!

確か歩き始めた頃(1歳7ヶ月と遅かった)には

自分で脱いで座ってました。

「こんなに早いうちからできるのね〜」と感心した記憶があります。

 

 

 

どれくらいから始めるものなんですか?

 

 

個人差が大きいですけど、自分で歩いてしっかり座れて、

簡単な言葉を理解しているなら(「あれ取ってくれる?」「トイレに行こうか」など)

大丈夫かと(個人の見解です)。

 

それと、イヤイヤ期に入る前に始めると楽だと思います。

「イヤだイヤだ」と言ってる時に始めると親は余計にしんどいらしいです(ママ友談)

 

後は、親が「そろそろ頑張るか」と思ったタイミング(笑)

 

だって、トレーニングパンツ履いてる時はやっぱり大変ですもん。

冬場はトレーニングパンツ本当に乾かないし。

私の場合は気づけばトイレトレーニング始まってたので否応なしでしたけども。

 

 

否応なし・・・(笑)

 

 

おっと、話が絵本からそれちゃいましたね。

絵本の話絵本の話・・・

 

 

見開きにイラストと、少ない文章量の絵本なので

1歳未満のお子様にも読み聞かせにオススメですよ

 

 

洗脳しちゃう感じですか?

 

 

洗脳か〜(笑)

まぁ、そんな感じですしょうか。

絵本で疑似体験しておくとトイレトレーニングに入りやすくなるかも。

 

後は、今私が読むと「あぁ、こんな時期あったなぁ」と懐かしく思いました。

 

 

ノスタルジックな絵本でもあるんですね。

一冊で2度美味しい!

 

 

確かにそうですね。

その時のお子様のステージによって役割が変わって、面白い絵本とも言えます。

トイレトレーニング前や最中の方だけでなく、

一瞬で過ぎ去ってしまう愛おしい時を思い出す絵本としても読み返してみてください(^ ^)

 

 

 

 

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