こんにちは。

ポプコレスタッフハナコです。

 

 

今回ご紹介する作品は、「jam」です。

この作品、劇団EXILEの方総出演です。

LDHさん、なんと映画製作までされていたんですね。

びっくりです。(すみません、疎くて・・・)

 

脚本・監督・編集はSABU監督です。

スタイリッシュな映像を作られる印象が強い監督ですが、今回もまさにおしゃれな感じが漂っておりました、

そして、ほぼほぼイケメンで構成されております。

 

 

 

 

 

さてこの作品、主人公が3人います。

とはいえ、前にご紹介した「ギャングース」のように3人が“仲間”というわけではありません。

それぞれのストーリがあって、でも微妙に重なっている・・・という感じなのです。

 

 

観ている側からすると、微妙にクロスしながら進んでいく物語を客観的に観ているわけで、「これからどういう形でそれぞれが関わっていくんだろう・・・?」という楽しみがあるわけなんです。

 

 

 

 

この辺りは、是非劇場でご覧になっていただいて楽しんでいただいた方がいいともいます。

 

しかも!

この作品はすでに続編が決定しているんだとか・・・。

今後の展開も気になりますね!

そこらへんも楽しんじゃってください。

 

 

 

それでは、タリーちゃんに紹介してもらいましょう!

 

 

 


 

 

 

「jam」

 

 

 

 

SABU監督 x 劇団EXILE = 疾走感120%の

“因果応報”エンターテイメント誕生!

 

 
熟女たちからの熱狂的な支持を受けている場末のアイドル演歌歌手の横山田ヒロシ。
意識が戻らない彼女のために、善いことを続けると願いが叶うという迷信を信じ、その行いを続けるタケル。
自分を刑務所に送ったやくざ達に復讐を仕掛け、追い回されるテツオ。
全く違う生活を送る3人だが、ひょんなことからすれ違い、対峙していくことになる。
善いことをすれば報われる、悪いことを重ねると自分に跳ね返ってくる・・・、因果応報を体感する男たちの物語。
主人公は3人。
彼らのストーリーが同時間&同じ街で交差し絡み合いながら、それぞれの人生のツケが巡り巡って行くのだった・・・。
 

 

 

なんと、すでに続編が決定しているというこの作品!

ちょっと最後が気になる感じで終わっているので、楽しみです。

いつ公開なんだろう・・・?

 

 

jam

 

監督・脚本・編集:SABU

エグゼクティブ・プロデューサー:EXILE HIRO

キャスト:青柳翔、町田啓太、鈴木伸之、秋山真太郎、筒井真理子

制作年度/国:2018年/日本/PG12

 

https://ldhpictures.co.jp/movie/jam/

 

12/1(土)より、109シネマズHAT神戸、OSシネマズ神戸ハーバーランドほか、全国ロードショー

 

109シネマズHAT神戸さんWEBサイトはこちら → 

OSシネマズ神戸ハーバーランドさんWEBサイトはこちら → 

 


 

 

映画好きなタリーちゃんが神戸のフリーペーパー「BRANBRAN.(ブランブラン.)」さんで、

映画紹介のコーナーを担当しています。

 

 

 

 

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