こんにちは。

ポプコレスタッフハナコです。

 

 

今回ご紹介する作品は、「マダムのおかしな晩餐会」です。

 

もう! もう!

ファッションも、インテリアもとってもオシャレな世界です。

私もタリーちゃんもあっという間に夢中になりました。

濃い色の壁紙に憧れている今日この頃・・・。

インテリア好き、ファッション好きはぜひ観ましょう!

 

 

 

 

 

ちなみに、マダム・アン役のトニ・コレットさん。

前にご紹介した「アンロック/陰謀のコード」では、ベリーショートで超格好いい主人公の元上司の役を演じていました。

こちらも素敵だったけれども、今回のドレス姿、本当に素敵です。

女優さんて、本当に作品によって全く印象が変わりますね〜。

興味を持たれた方はぜひチェックしてくださいね。

 

 

もちろんストーリーも一筋縄でいかないフランス映画。

最後にはじっくり考えさせてくれます。

 

夫婦関係とは?

身分とは?

お金って?

 

いろいろ考えさせられるけど、難しくなくて、自然と考えられるというか。

とにかくオススメなので、ぜひご覧になってください!

 

 

それでは、タリーちゃんに紹介してもらいましょう!

 

 

 


 

 

 

「マダムのおかしな晩餐会」

 

 

 

 

マダムが開く豪華ディナーに招かれざる客(メイド)がひとり

招待客の紳士が彼女にひと目惚れしたことからセレブ界は大騒動!

 

 
エレガントなパリの都に越してきた、裕福なアメリカ人夫婦のアンとボブ。
セレブな友人たちを招いてとびきり豪華なディナーを開こうとするが、放蕩息子が突然帰還したせいで、出席者が不吉な13人になってしまう。
大慌てでメイドのマリアを“ミステリアスなレディ”にとして晩餐会の席に座らせるが、緊張のあまり酔っぱらったマリアはお下品な“ジョーク”を連発、逆にこれが大ウケして英国紳士から求愛されてしまう。
思わぬ恋に舞い上がるマリアにアンは怒り心頭だが、今更正体を明かせない。
また、ボブとの倦怠期が密かな悩みの種だったアンは、晩餐会でフランス人富豪から堂々と不倫の申し込みをされ、思わぬときめきを覚えてしまう。
 
果たして、ヨーロッパの社交界から移民たちのメイド界までも巻き込んだ、大いなるから騒ぎの行方は──?
 

 

 

主演のトニ・コレットは、「アンロック/陰謀のコード」ではバリバリアクション映画だったのに、今回は素敵なドレスがお似合いの素敵マダムでびっくり!

 

 

マダムのおかしな晩餐会

 
監督:アマンダ・ステール
脚本:アマンダ・ステール、マシュー・ロビンス
出演:トニ・コレット、ハーヴェイ・カイテル、ロッシ・デ・パルマ
配給:キノフィルムズ/2016/フランス/91分
 

http://www.madame-bansankai.jp/

 

 

11/30(金)より、TOHOシネマズ西宮OS、シネ・リーブル神戸ほか、全国ロードショー

 

TOHOシネマズ西宮OSさんWEBサイトはこちら → 

 

シネ・リーブル神戸さんWEBサイトはこちら→ 

 

 


 

 

映画好きなタリーちゃんが神戸のフリーペーパー「BRANBRAN.(ブランブラン.)」さんで、

映画紹介のコーナーを担当しています。

お楽しみに♪

 

 

 

こんな感じの記事が掲載されます!

 

 

 

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