こんにちは。

ポプコレスタッフハナコです。

 

今回ご紹介する映画は、「ビブリア古書堂の事件手帖」です。

 

みなさん、このタイトル聞いたことないですか?

原作はべストセラー小説なのです。

その昔、連続ドラマ化もされた作品なんですよ。

 

私は映像や小説では見ていなかったのですが、マンガ化もされいるのでそちらで読んだりしていましたが、今回の映画化は三島有紀子監督が手がけるとのこと!

 

「繕い裁つ人」も素敵でしたからね。

 

ポニーキャニオン
発売日 : 2015-09-02

 

 

是非ともご紹介しなければ・・・と気合が入りました。

 

 

 

さて、この作品ですが、お話はもちろんベストセラー小説の映画化なので面白いのですが、注目はやはり衣装とインテリアです!

 

 

 

本好きにはたまらないこのビブリア古書堂の本の山!

 

そして、黒木華ちゃん演じる栞子さんの衣装は、レース使いが可愛らしいのになぜか上品で大人っぽい素敵なものなのです。

(後ほどタリーちゃんも語っていますが)

 

 

派手じゃないのに、質が良さそうですね〜。

 

メガネもお似合いです。

 

 

 

もちろん男性陣もイケメン、そしてオシャレ。

 

ステンドグラスの入っている窓にステンドのランプシェードが映ってますね。

 

 

 

また、主人公大輔のおばあさんの過去のお話も出てくるのですが、こちらのレトロな衣装もかわいいので、是非チェックしてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

それでは、タリーちゃんに紹介してもらいましょう!

 

 


 

 

「ビブリア古書堂の事件手帖」

 

 

 

 

累計640万部突破!
日本中から愛される文芸ミステリーを最高のスタッフ&キャストで完全映画化!

 

祖母の遺品を鑑定してもらうため北鎌倉の古書店「ビブリア古書堂」を訪れる大輔。

店主の篠川栞子は極度の人見知りでありながら本に対して並外れた情熱と知識を持っており、大輔が持ち込んだ本を手に取って見ただけで、大輔の祖母が死ぬまで隠し通してきた秘密を解き明かしてしまう。

大輔はそんな栞子の推理力に圧倒されながらも店を手伝うことになったのだが…。

 

 

 

 

三島監督の作品は、いつもインテリアやファッションも素敵なので楽しみにしていたんですが、今回もやっぱり素敵!

栞子さんのファッションや鎌倉のロケーションは必見です!

 

 

 

 

 

 

ビブリア古書堂の事件手帖

 

監督:三島有紀子

原作:三上延『ビブリア古書堂の事件手帖』(メディアワークス文庫/KADOKAWA 刊)

出演:黒木華、野村周平、成田凌、夏帆、東出昌大

制作年度/国:2018年/日本

 

https://biblia-movie.jp/

 

 

 

11/1(木)より、TOHOシネマズ西宮OSほか、全国ロードショー

 

TOHOシネマズ西宮OSさんWEBサイトはこちら → 

 

 


 

 

映画好きなタリーちゃんが神戸のフリーペーパー「BRANBRAN.(ブランブラン.)」さんで、

映画紹介のコーナーを担当しています。

お楽しみに♪

 

 

 

 

タリーちゃんのシネマダイアリー TOPへ