こんにちは。
ポプコレスタッフハナコです。
今回ご紹介する作品は「ここは退屈迎えに来て」です。
原作は、山内マリコさんの同名小説。
タイトルのインパクトが強いので本屋さんで見かけて気になっていたなあと思い出しました。
彼女の作品のタイトルは他もいろいろ魅力的なものが多いなあと思っていました。
それでは、タリーちゃんに紹介してもらいましょう!
圧倒的共感を呼んだ傑作小説が、
名監督& 新世代豪華キャストにより待望の映画化!
何者かになりたくて東京で就職したものの、10年経って何となく地元に戻った27歳の「私」は、実家に住みながらタウン誌で記事を書いているけれど、何だか冴えない日々を送っていた。
ある日、高校時代の友達と久々に会った勢いで当時憧れていた椎名くんに連絡し、皆で会いに行く事に。
道中、「私」の中に椎名くんとの高校時代の忘れられない思い出が蘇るー。
まさに同世代の主人公たちと同じ目線で観ることができて、共感し懐かしくなりました。
でも、地方から東京に出たことある人の方がもっと「あるある!」って思えたのかもしれないな。
ここは退屈迎えに来て
監督:廣木隆一
原作:山内マリコ「ここは退屈迎えに来て」幻冬舎文庫
出演:橋本愛、門脇麦、成田陵、渡辺大知
制作年度/国:2018年/日本
10/19(金)より、OSシネマズミントハーバーランドほか、全国ロードショー
OSシネマズハーバーランドさんWEBサイトはこちら → ★
映画好きなタリーちゃんが神戸のフリーペーパー「BRANBRAN.(ブランブラン.)」さんで、
映画紹介のコーナーを担当しています。
お楽しみに♪
こんな感じの記事が掲載されます!
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