おはようございます、びよびよです。

 

本日はざしきちゃんとお届けするオススメ絵本をご紹介しま〜す♪

ロングセラー本なので、

「あ、このうさぎ見たことある!お化けも見たことある!」

って感じる方が多いかもしれません。

 

 


 

 

絵本紹介 おばけのてんぷら

 

おばけのてんぷら (めがねうさぎの小さな絵本)
文・絵: せな けいこ

ページ: 32P

サイズ:24.5cm x 21cm

定価: 1200円+税

発行所:ポプラ社

 

 

うさこは、こねこくんがおべんとうのてんぷらを食べてるところに出会いました。

とっても美味しそうで、うさこは自分でもつくってみることにしました。

うさこがてんぷらをあげていると、においにさそわれて、山からおばけがやってきて・・・。

 

 


 

 

おばけが登場する絵本を選んだのはハロウィンが近いからですか?

 

 

あ、そういえばそれの観点もあった!

全然考えてなかった(笑)

 

いえね、

寒くなると予防接種を含めて病院に行くことが増えるなぁと思い出しまして。

 

 

???店長、わかるように教えてくださいよ(苦笑)

 

 

あ、ごめんごめん。

 

この絵本、家に置いてなかったお気に入り絵本なんです。

どこで読んでたかというと、

娘が通う小児科に近い薬局の待合室で読んでました。

 

「病院に行って『おばけのてんぷら』読もうか」

って、連れ出せる後押しになってた絵本なんです。

 

 

なので、この絵本は大好きだけどあえて家に置かなかった絵本です。

もうね、病院嫌がるから少しでも連れ出せる理由が欲しかったので当時助かりましたよ〜。

 

 

子どもって意外にシンプルな理由でも動くんですね。

 

 

動かない時は動きませんけども。

「それでいいの?!」って時もあって面白いです。

 

おっと、話が逸れてる。

 

 

『おばけのてんぷら』は親子で好きなんです。

初めて読んだ時は

 

「うさこって、なんてのんびりでマイペース!」って面白く感じましたよ。

 

 

もう冒頭からマイペース感出てますよね(笑)

 

 

こねこくんの対応見ても普段からこんな感じなのね、きっとって思います。

 

 

やりたいこと、言いたいことをとりあえず表現するのは大事です。

周りが大変だけど。

 

 

うさこは細かいことをあんまり気にしてない感じなので

いい味出してますよね。

 

周りをチョロチョロするおばけと、

うさこの気づかなさっぷりがまたなんとも言えない。

 

 

確かに面白いですよね。

うさこは平和だなぁ、って思います(苦笑)

 

 

確かに!その平和感、見習いたい。

 

それにこれを読むと、てんぷらを食べたくなっちゃう。

ただし、メガネしてる人は注意ですよ〜( ̄▽ ̄)

 

 

私も店長も娘さんもメガネしてないから大丈夫ですよね♥

 

 

そうね、我が家はお父ちゃんがてんぷらを揚げてくれるので・・・

(私はてんぷら揚げたことない)

 

お父ちゃんがお休みの日にしましょう。

 

 

いますぐ食べれない初めてのパターン・・・

 

 

この絵本にはてんぷらの作り方が書いてますので、

お子様と「てんぷら食べたい」ってなった時はチャレンジもできそうですね♪

 

 

私は薬局の待合室で読んでたのでやりませんでしたが、

おばけが小さくなった時の声色を変えて読むと面白そうだな〜と思ってました。

どんな声かお子様と想像するのも楽しそうですよ。

 

読み聞かせされる時は是非チャレンジしてみたください(^ ^)

 

<オススメ絵本特集ページに戻る>