おはようございます、びよびよです。

 

今日は、みんな一度は読んだことがあると言ってしまってもいいぐらいの

有名すぎる絵本をご紹介しま〜す(^ ^)

 

 

 


 

 

絵本紹介 ぐりとぐら

 

 

ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

 

文:  なかがわ りえこ

絵:  おおむら ゆりこ

ページ: 28P

サイズ:200×270mm

定価: 800円+税

発行所:福音館書店

 

 

お料理することと食べることが大好きな野ねずみのぐりとぐらは

森の奥へと出かけた時に大きな卵を見つけました。

わくわくしながら何を作るか話あい、大きなカステラを作ることに。

作っていると森の動物たちもだんだんと集まってきましたよ。

長年読み継がれてきたぐりとぐらシリーズの第1作目です。

 

 


 

 

 

今回も有名すぎる名作ですね。

私大好きです!よく読みました。

 

 

 

私も大好きですよ〜♪

久しぶりに引っ張り出してきたのですが、娘も「懐かし〜」と言ってました。

 

 

 

絵本紹介の最初の頃に、ハナコさんが

「ぐりとぐらのかいすいよく」を紹介してましたよね。

 

 

 

はい、実は当時「ぐりとぐらシリーズ先に紹介されちゃった〜」

と残念に思っていたんです(笑)

 

でも、久しぶりに読んだらやっぱり楽しくて、辛抱できませんでした( ̄▽ ̄)

 

 

ハナコさんが紹介する「ぐりとぐらのかいすいよく」は

こちらから→<☆>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辛抱できませんでしたか(笑)

ぐりとぐらシリーズはいつも二人が楽しそうで、

そのウキウキとした感じが私好きです。

 

 

 

この二人仲良しですよね。何か問題があってもお互いに助け合ってますし。

「ああしたらいいんじゃない?」「こうしたらもっとうまくいくよ」

と、ちゃんと話し合えてる。

 

人との付き合いかたもここに学べますよね。

 

 

 

一人だと難しいことも協力して知恵を出し合ってますもんね。

いいコンビ!

 

 

 

それにね、やっぱり何と言ってもこの「ぐりとぐら」では・・・

 

 

 

あの大きなカステラ!!

 

あ、ハモった(笑)

 

 

 

もうね、森の動物たちと食べてるとこに私も混ざりたくて仕方ない!

今見てもやっぱり混ざりたい!

 

 

 

蓋を取ったところのイラストが好きです。

何だったらダイブしたい・・

ふんわりとフライパンから顔を出すあの黄色いカステラ。

 

あれ食べたい。何なら独り占め・・・ブツブツ。

 

 

 

 

ざしきちゃん、あの大きなカステラはみんなで食べてこそ一番美味しくなると思うよ?

森の動物たちとワイワイしながら美味しいものを食べるのって

確かに自分の食べる量は減るけどそれ以上の幸せを感じると思うなぁ。

 

 

 

確かにみんな笑顔ですね。

楽しそう。

 

 

 

でしょ?

 

最後のページで卵の殻をまさかの使い方してるのも好きなんです。

最初っから最後まで好き。

 

 

 

(わぁ・・・ハナコさんに引き続き店長も勢いがすごい)

 

 

 

ぐりとぐらシリーズは読み聞かせをされたことがある方は「あぁ」と思われるかもしれませんが、

声に出して読んだ時の日本語のリズムがとてもいいんです。

 

それに、ぐりとぐらはよく歌ってるので、

勝手にそれっぽく節をつけて読み聞かせを楽しむのもオススメですよ。

 

2〜3歳から幼稚園年長さんにオススメです♪

 

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