こんにちは。

ポプコレスタッフハナコです。

 

映画好きタリーちゃんのタリーのシネマダイアリー

 

前回お届けした映画「ワンダー 君は太陽」のシネマダイアリー後編です。

 

前回の記事はこちら↓

【特集】タリーちゃん映画「ワンダー 君は太陽」を観る<前編>

 

 

今回は、主人公オギーのお姉ちゃん“ヴィア”に注目していこうと思います。

 

 


 

 

「ワンダー 君は太陽」タイトルの意味は・・・

 

 

 

 

前回に続き、今回も映画「ワンダー 君は太陽」のご紹介です。

今回は、オギーのお姉ちゃん“ヴィア”について話していこうかと。

 

 

このお姉ちゃん、いい子ですよね?

本当に。

 

 

両親が弟にかかりっきりなので、

基本的にめちゃくちゃ手のかからないいい子だったようです。

 

 

 

本人は、

「文句を言ってもしょうがないということをただ分かっていただけ」

と言っています。

 

・・・泣ける。

 

 

ヴィアだって、いろいろ大変なことはあるし、しんどいこともある。

でも、それ以上に弟が大変だっていうことも、辛いっていうことも

わかっているだけ・・・。

 

私は観ていて一番このお姉ちゃんに肩入れしてしまいました。

 

 

何よりも自分をわかってくれているはずの親友“ミランダ”が、

高校デビューしちゃって、距離が開いちゃうんですよね〜。

心の距離が・・・。

 

 

急に垢抜けちゃってね。

 

なんせ、

髪にはピンクのエクステ!

鼻ピアス!

 

休み明けに親友が何の相談もなしにこんな感じになってたら

そりゃあびっくりしますて!

 

 

 

 

 

食堂でバッタリ会ってもギクシャク。

 

このファッションの対比!

 

かたや、地味めの色合いに無難なファッション。

髪も伸ばしっぱなし。

アクセサリーは、おばあちゃんにもらったネックレスだけ。

 

 

ミランダは、

ピンクのエクステですからね!

もう敵わないですよ。

しかも、このミランダ役のダニエル・ローズ・ラッセルが

めちゃくちゃキレイなんです!

 

 

 

ハナコさん興奮しすぎ!

 

ファッションは私的に一番気になったのが、

2人ともショルダーバッグの持ち手が

めちゃくちゃ長かったこと!

 

ヴィアってば、足にショルダーバッグが当たって歩きにくそう!

 

 

確かに・・・。

でも、ミランダのバッグも長かった。

アメリカで流行ってるのかな?

 

 

う〜ん。

どうなんだろう・・・。

 

ファッション的には、ハロウィンの時の

みんなの衣装も要チェックです!

 

やはり本場アメリカ!

みんなの仮装はかわいかったし、

見ているだけで楽しくなります。

 

 

けっこうシリアスな場面でもあるけどね。

 

 

ですけどね。

 

 

さてさて、こんな感じで今回のご紹介は終了です。

みなさま、気になったでしょうか?

 

私は、原作本も気になって現在読んでいるところなのですが、

原作もものすごくいいです!

それぞれの目線で描かれた内容が深くて、

本を読んだ後にもう一度映画を観たくなりました。

 

ほるぷ出版
発売日 : 2015-07-18

 

 

これから読もうと思っている続編も、

いじめっ子側の目線でも描かれているとのこと。

 

ほるぷ出版
発売日 : 2017-07-20

 

ぜひ、本好きな方は、原作本も楽しんでくださいね。

 

 

 

ワンダー 君は太陽

ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーリスト第1位、

全世界800万部突破の小説「ワンダー」が

実写版『美女と野獣』の製作スタッフの手で遂に映画化!

【あらすじ】
オギーはふつうの10歳の男の子。ただし、“顔”以外は…。
生まれつき人と違う顔をもつ少年・オギ―は、幼い頃からずっと母イザベルと自宅学習をしてきたが、小学校5年生になるときに初めて学校へ通うことになる。クラスメイトと仲良くなりたいというオギーの思いとは裏腹に、その外見からじろじろ見られたり避けられたりするが、彼の行動によって同級生たちが徐々に変わっていく…。
監督:スティーヴン・チョボスキー
原作:R・J・パラシオ
出演:ジュリア・ロバーツ、オーウェン・ウィルソン、ジェイコブ・トレンブレイ、マンディ・パティンキン
2017年/アメリカ

6/15(金)より、全国ロードショー

上映劇場情報はこちら → 

 

 

 

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