こんにちは。

ポプコレスタッフハナコです。

 

お正月はそこまでたくさんの予定を入れていたわけではありませんが、まさかの発熱(といっても微熱程度ですが・・・)で寝正月となりました。

 

 

おかげさまでゆっくりできましたので、前から気になっていた映画を観ることができましたよ。

 

という訳で、現在公開中の「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」を観に行くために、前作の「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」を観ました!

 

新作ではないのですが、一応感想を・・・。

 

 

 


 

 

 

 

 

 


 

 

「ハリー・ポッター」より昔だけど、世界観はそのままに

 

 

今回、この作品を観て思いました。

私、思ったよりもこの世界観が好きなようです。

 

 

大体のみなさんが知っての通り、この「ファンタスティック・ビースト」の世界は、かの有名な「ハリー・ポッター」シリーズの新作で、全5部作で製作が決定しているというもの。

 

「ハリー・ポッター」シリーズで登場しているホグワーツ魔法魔術学校で使われている教科書『幻の動物とその生息地』の作者が主人公。

ちなみにハリー・ポッター第1作目の約70年前のお話とのこと。

 

魔法使いが主人公、しかも今回はたくさんの魔法動物が出てくるとあってウキウキしていた訳なんですが、私的に今回夢中になったのはファッションでした!

 

 

 

イラストにも描いていますが、1920年代のアメリカファッションの可愛らしさよ!

ただし、コートは今着ると絶対に寒いだろうし、トランクも今のカバンの方が絶対に持ちやすい。

そこらへんをうまく融合させて、現代ファッションに反映させてほしいなあ。

 

ポプコレのファッションリーダー・タリーちゃんも、

 

「流行はまた巡ってくる」

 

 

と言っております。

 

物語自体は、もちろん安定感のある面白さ。

 

途中で出てくる女の子が遊びながら歌う「魔女の歌」が不気味すぎてちょっとゾッとしますが、主人公ニュートの動物への対応やもリアルだし、ファッションは可愛いし、見所満載でした。

 

早く次作を観に行かなければ・・・。

 

まだ観ていない方、一度観たけど気になった方は是非もう一度ご覧になって観てください。

 

 

 

 


 

 

 

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」

 

 

魔法動物学者ニュート・スキャマンダーは、魔法動物の調査と保護のためニューヨークを訪問する。

ある日、彼の魔法のトランクが人間のものと取り違えられ、魔法動物たちが人間の世界に逃亡してしまう。

街中がパニックに陥る中、ニュートはティナらと共に追跡を開始するが・・・。

 

 

 

監督:デビッド・イェーツ
原作:J・K・ローリング
製作:デビッド・ハイマン、J・K・ローリング、スティーブ・クローブス、ライオネル・ウィグラム
キャスト:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、エズラ・ミラー

 

 

 

タリーのシネマダイアリーはこちら