こんにちは。

ポプコレスタッフハナコです。

 

男性諸君、いよいよ今月は『ホワイトデー』

実はバレンタインにチョコレートをたくさんもらったイヌメンZは、

ホワイトデーにある計画を立てていました。

 

それは手作りのクッキーをお返しすること。

 

 

なんと東京の大塚恵実子先生の元まで習いに行ったのです!

大塚先生は、以前ポプコレにも遊びに来てくれて、

スタッフ一同アイシングクッキー体験をさせていただいたことのある先生。

 

 

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その時の様子はこちら↓

★アイシングの先生がやってきた!!

★早速クッキーのアイシングに挑戦!!

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同行している秘書のタリーちゃんからレポートが届きましたので、

まとめてご報告させていただきますね。

 

 


 

 

イヌメンZ、アイシングクッキーにチャレンジ!

 

 

張り切ってエプロンと三角巾をつっきーに作ってもらったイヌメンZ。

タリーちゃんによると、今回わざわざイヌメンZがこの日のために用意したものとのこと。

ぽちまりちゃんのおさななじみつっきーは洋裁が得意だと聞いて、

どうやらぽちまりちゃん経由でお願いしたとのことです。

 

 

せっかくなので大塚先生と記念写真をパチリ。

 

 

 

今回、イヌメンZは時間のない中、アイシングの仕方を習いに行ったので、

すでに先生が土台となるクッキーや、アイシング自体準備完了!

の状態でした。

 

 

 

口金の並ぶこのケースを見て

「道具類は見ているだけで楽しい・・・」

と、イヌメンZがつぶやいたとか、つぶやかなかったとか・・・。

 

どの口金をどう使うのかは、後ほど教えてもらいますね。

 

 

 

さすがに大塚先生は手慣れた手つきで準備を進めます。

 

白、茶、赤、ピンクと、色とりどりのアイシングを

あっという間に作っていました。

 

 

 

いざ!

準備は万端!

 

 

 

とはいえ、まずは先生に手を添えてもらってのスタート。

正直何から始めていいかわからなかったイヌメンZは、

ほっと一安心。

 

 

 

一緒に体験していたちびっこたちも頑張ります。

 

 

 

まずは細い口金で、クッキーにフレームを描いていきます。

 

これが、簡単そうに見えて、結構難しい!

 

 

 

むむぅ。

 

やっぱり先生の描くハートはキレイ。

ぶるぶる震えた線ではなく、滑らかな線になるんです。

 

 

 

「濡らした筆で整えても大丈夫なので、思い切って描いてね」

と先生。

 

 

 

今度は、太い口金で縁の中を埋めていきます。

 

 

 

埋めることでベースができるので、慎重に埋めていきます。

 

 

 

先生の助けもあり、イヌメンZのハートはこんなキレイなことに。

今回はあくまでも習いに来たので、本番のホワイトデーではイヌメンZ自身が

頑張らないといけないのですが、大丈夫なのでしょうか?

 

 

 

食品乾燥機に入れて、乾かします。

アイシング部分をしっかりと乾燥させなければいけないので、

場合によっては短時間温度の低いオーブンに入れることもあるそう。

早く乾かすことで、アイシングのツヤをキープするとのことです。

 

 

「できた・・・」

 

何度も練習して、何とか形にできてきたイヌメンZ。

そのイラストは、まさか自画像なのでは・・・?

 

この写真とともに送られてきたタリーちゃんのメールには、

 

「こんなところで自分の顔を描く社長は、

実はかなりのナルシストなのでは・・・?」

 

という一文が添えられていました。

 

出来上がった作品はこちら↓

 

 

 

ちびっこちゃん達の作品も一緒に置いているのですが、

みんな工夫されてて面白いですね。

(なんと飛び出す感じで作っている作品も!)

 

 

もうすぐホワイトデー・・・。

果たしてイヌメンZは、無事クッキーを作って渡すことができるのでしょうか?

 

タリーちゃんのレポートもこんな言葉で締めくくられています。

 

 

 

先生は大丈夫と言ってくれていますが、

私も不安・・・。

 

 

 

 

 

 


大塚恵実子先生プロフィール

 

 

シュガークラフトに出会って20年。

ジェンテールアカデミーにて山本直美先生に師事、絞りの技術・シュガーフラワー等を学ぶ。

イギリスのブルックランズカレッジに短期留学をして、本場シュガークラフトを学びジェンティールアカデミーにて、アシスタントする。

シュガークラフト・ケーキデコレーションを学んだのちWiltonリードトレーナーとして

インストラクターの指導を行ってました。

現在は、Sugar Chef Emikoを主催。

 

 

監修 :大塚恵実子
ナツメ社
発売日 : 2012-10-19