*この記事はアメブロに掲載されていたものを修正しました

 

 

tamakoです

夜中、目を覚ますと『酔拳2』をしていました。

 

幼い頃、興奮して観ていたあのジャッキーチェンの名作、
酔えば酔うほど強くなる、あの酔拳です。

 

少しダメなとこのあるチェンの、
正義感溢れる演技に胸が打たれます。

 

幼い私にはチェンの凄さと面白さしか無かったけど、
今観るとそこかしこに突拍子の無い要素が溢れていて
少し観るつもりが寝れなくなってしまいました。

 

数十年ぶりに観る酔拳!

 

やはりインパクトが強いのか、登場人物はよく覚えていました。

 

特にチェンの『お父さん』『お母さん』

 

チェンはこのお父さんに酔拳を封印されているのだけど、
まぁまぁ頻繁にこの酔拳を使ってしまうのです。

 

 

継母にけしかけられて酒を服用し酔拳
街を歩けば喧嘩を吹っかけられて酔拳

 

 

周りの人間も結構気軽に、酔拳出しちゃえよ!
とチェンを追い込み、この酔拳が元でいざこざが起きる。

 

チェンも後半はもう酒は呑まない、
と父さんに誓うのだけど
色んな意味で目が離せない映画です。

 

 

 

【tamakoの酔拳のこういう所が気になるトップ5】

 

1.脇役に椎名桔平さんに似た男前がいる

2.残業代が出ない!と文句を言ったら火祭りにあげられる

3.師匠的な老人が登場するも、すぐやられる

4.気がつくと敵の数が多い

5.インテリな感じの敵ボスの体幹が凄い

 

 

 

最後に製鉄所で繰り出す酔拳は、痛々しいけど圧巻

CG無しで、この迫力は、本当に凄い♥

さすが昭和のヒーロー、ジャッキーチェン!です。

 

桔平に似た男前な人(右のグレーのお方)

「酔拳2」、1994年ジャッキー・チェン主演より